《3月13日(木)のレタラ》
2025/03/24
《3月13日のレタラ》
おはようございます!
昨日までのブログはサボっていたわけではないですからね!?
ヒューマンエラーというレタラの中の人のPONです。
PONでした(´・ω・`;)
さて、今回の活動を紹介していきましょう。
AM:創作
今回の創作の主な目的としては「目と手の協応動作」です。
内容としては、くるくるヘビ作りです。
今回のヘビ作りのポイントは、ハサミですね。
ハサミの使い方を習熟させるというのが目的と言えます。
目と手の協応動作は何度か説明していますので、これまでのブログで探してもらえると嬉しいです。
このヘビは風を受けることでくるくる回る仕様なんですが、このヘビいわゆるとぐろを巻ける状態に切っていかなきゃならないので、それが大変!?
ということで、スタッフがサポートしながらハサミの使い方を学んでもらいましょう。
ゆっくりゆっくりと切り進め、曲がるところはサポートしながら、手を添えてサポートして体感覚で覚えてもらうのが早いでしょう(`・ω・´)☆
切り終わったら、ヘビを自分色に染めてもらい、オリジナルのヘビを作ってもらいます。
最後に頭側にひもをつけて出来上がり!
ひもを持って風を受けるように動かすことで、ヘビがくるくる回ります。
「おぉぉぉ!」
「見て見て!」
と楽しそうにその場で自分がくるくる回りながら、ヘビをくるくる回していました(◎_◎;)
PM:運動
今回の運動の主な目的は「体幹向上」です。
内容としては、マット運動(?)です。
というのもマット引いてるわけじゃないんですが、やっていることはマット運動でやったりすることなんですよね(;^_^A
横になって両手を伸ばしくるくる回るんですが、真っ直ぐ転がるように意識してもらう。
早く回ろうとすると余計な力が入って斜めに転がってしまいます。
その他にも、でんぐり返しをしてみたり、三角座り状態でコロコロ転がりながらしっかりとお尻をつけて三角座りの元の状態に戻るみたいな起き上がりこぼしのような運動をしました。
姿勢や体の使い方って結構大事だと思います。
詳細は他の機会にお伝えできればと思いますが、レタラの中の人の実践している心理療法の中に「動作療法・動作法」というものがあり、簡単に言うと身体を活用した心理療法になります。
その知見の一部からすると、「身体の在り方」って「その人の在り方」を示しているという見方ができます。
わかりやすいところで言うと、
「肩の荷が下りた」
というからだことばがありますが、実際に緊張したり、気持ちが張り詰めた状態から解放されるとよく言いますよね。
実際、肩が軽くなったような気がしたり、肩の位置が下がったりしてるんですよね。
その他には、
・地に足がつかない
・浮足立つ
・肩ひじ張ってる
などなど、色々ありますが、身体の状態が気持ちの状態を表していることばって意外と多いんですよね。
脱線しましたが、体を作る運動は子どもたちにとっても運動の幅が広がるので、雪が解けたら公園で遊びたいですね(*^_^*)
では、次回の活動紹介もお楽しみに!
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レタラ新川
住所 : 北海道札幌市北区新川三条11丁目6-4
電話番号 : 011-768-8460
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